こんな症状は
ありませんか?
胃が痛い
慢性的な胃もたれ
吐き気がする
食欲が無い
体重が減った
食べ物が喉につかえる
水がしみる
胃液がこみあげる
胃、十二指腸潰瘍の既往がある
ポリープの既往がある
吐血した
胃の健診(バリウム等)で
二次検査をすすめられた
胃がんの術後チェック
定期検診しようかなと思った
あてはまる方には
胃内視鏡検査(胃カメラ)をおすすめします。
胃内視鏡検査(胃カメラ)は、小さなカメラによって食道・胃のポリープやがん、炎症などを調べるのに用いられる検査機器です。バリウム検査などと比べると検査の精度が飛躍的に上昇します。
胃カメラ検査を定期的に受けておくことで、万が一胃がんなどが見つかっても早期発見することが可能です。慢性萎縮性胃炎やピロリ菌感染のある方には、定期的な胃カメラ検査をおすすめしています。
苦しくない胃カメラ
「胃カメラは苦しい!」と思ってらっしゃる方は、非常に多いと思います。胃内視鏡(胃カメラ)の苦痛は、のどの奥をカメラが通るときに起こる反射や、のどを管が通っていること、カメラが動くことによる異物感が原因です。しかし、弱い鎮静剤を使って反射を抑えることで、苦しむことなく検査ができます。
当院では麻酔後の回復室(リカバリールーム)を設けており、検査自体も時間に余裕をもって行っております。
「検査をはじめます」とお声がけした次の瞬間には検査は終了しているでしょう。